很喜欢剧中的一些台词,有的似乎在说一些人生的大道理,但从师生关系的角度来看,并不觉得是在说教。下面是自己听译的,如有差错,敬请指教。

1

大宮:将来?何ですか、それ。
滝沢:どんな人にも将来があります。
大宮:それってどんな形どんな色、うまいの、くさいの、熱いの、それっていくら?
滝沢:それはあなたが自分で作るものです。
=============
大宫:将来?那是什么东西?
泷泽:任何人都有将来。
大宫:它是什么形状?什么颜色?是香的?臭的?还是热的?值多少钱?
泷泽:那是你要靠你自己去创造的。


2

保護者:一人の生徒に特別な目をかけるのは不公平じゃありませんか。はっきり申し上げてひいきにあたりますよ。
滝沢:平等に接するなんて不可能です。生徒はみな事情が違います。関わり方が違った。当たり前です。それをひいきというなら、わたしはひいきをします。
==============
家长:对一个学生特别关照不公平吧。坦白地说,这相当于偏袒。
泷泽:平等对待是不可能的。每个学生的情况都不一样,用不同的方式接触是理所当然的。如果把这个叫做偏袒,那么我就要偏袒。


3

大宮:小学校の時、施設に入ったことがあるんです。暖かい飯があって、柔らかい布団があって、玩具があって、みんな親切で、でも俺すぐに帰りたくなった。「さあ、みなさん、心から『いただきます』を言いましょう。玩具を寄付してくれた人に感謝の手紙を書きましょう」。 俺、そういうのが大嫌いなんだよ。誰にも感謝なんかしたくないし、「ありがとう」も言いたくない。だって俺も由希も今までほしいもんなんかもらったことねえんだよ。
=============
大宫:小学时,我进过孤儿院。有热乎的饭菜、柔软的被子和玩具。大家都很热情,可是我却很快就想回家了。“来,大家一起发自内心地来说开动吧。给捐赠玩具的热心人写感谢信吧。”我最讨厌做这些了。既不想感激谁,也不想说谢谢。因为到现在为止我和由希都从来没有得到过真正想要的东西。


4

大宮:先生、
滝沢:うん?
大宮:抱っこして
滝沢:え?
大宮:だっこして…嘘。
大宮:先生、本当に誰にも言わない?
滝沢:うん?
大宮:母さん、噓つきで、いつも約束を破るから、俺、俺その度に死にたくなるんだ。
滝沢:死ぬ?
大宮:俺には約束守ってくれる人なんか一生いないじゃないかって、死にたくなる。
滝沢:そんなわけないじゃない。守るよ。私は大宮君との約束を守るよ。絶対、絶対。
=================
大宫:老师
泷泽:嗯?
大宫:抱抱我
泷泽:哎?
大宫:抱抱我…开玩笑的啦
大宫:老师,真的不会告诉任何人?
泷泽:嗯?
大宫:妈妈爱说谎,总是不遵守约定,所以我,我每次都想死。
泷泽:想死?
大宫:我想到这一生或许不会有遵守和我的约定的人就想死。
泷泽:不会的。我会遵守的。一定会遵守和大宫君的约定。绝对地,绝对地。

黑板 第3夜ブラックボード 第3夜(2012)

又名:ブラックボード~時代と戦った教師たち~ 3夜連続放送SP 第3夜

主演:松下奈绪 神木隆之介 加藤成亮 松井珠理奈 户田惠子 麻生祐 

导演:平野俊一 今井夏木 编剧:井上由美子 Yumiko Inoue